小松 帯刀

小松 帯刀 こまつ たてわき

1835〜1870

喜入領主肝付家に生れ幼名肝付尚五郎、22歳時吉利領主小松家養子となり小松尚五郎と称す。 27歳で薩摩藩家老。西郷や大久保の働きを助け、薩長同盟締結や大政奉還に尽力した。 明治政府参与として力を尽くしたが36歳の若さで病死。「幻の宰相」と惜しまれる。 ※肖像画:国立国会図書館蔵

ゆかりの地

山下町 銅像
まち巡りバス「西郷銅像前」下車
維新ふるさと館
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せごどん大河ドラマ館
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まち巡りバス